麻生・生きがい研究会は、明るく!楽しく!前向きに!をモットーに、生きがいの研究と信を通じて皆様の生きがい実現を微力ながらサポートします。

CEO

[麻生興太郎のプロフィール]

 昭和44年に慶應義塾大学法学部法律学科を卒業。

 昭和49年検事に任官。

 その後捜査・公判の現場で体験を積んだ後、東京高検公安部長、鹿児島 地検検事正、 最高検検事等検察の幹部を歴任して30年3カ月 勤務し平 成16年に最高検検事を最後に退官。

 その後公証人として、遺言や各種契約の公正証書作成、株式会社の定款 認証等の公証業務に10年 間従事し、平成26年に公証人を退官。

 平成27年2月に弁護士登録し、横浜地裁から徒歩3分の相生法律事務 所で弁護士として執務を開始。

[私の今後の生きがい]

 公証人時代の遺言、任意後見、尊厳死の公正証書作成を通じて得た体験 を基に円満妥当な相続の 実現、遺言執行等の業務を勉強会を通じて知り 合った信頼できる税理士、司法書士、行政書士等と連携しながら行いま す。

 検事時代の捜査・公判の体験を基に捜査弁護士的な感覚で刑事事件につ いて被疑者・被告人に寄り添って適切な解決を目指します。

 法令順守を形式的に捉えるのではなく立法趣旨は何かという原点に立っ て企業の適正運用に資する社外取締役、社外監査役、顧問弁護士を目指 します。

 麻生・生きがい研究会の主宰者として難しい法律問題を易しく語る講演 やセミナーを実施します。公証人時代から「老後の安心設計と公証役場 の活用方」のタイトルで遺言、任意後見、尊厳死宣言 を中心に公証役場 の活用方及び「検事時代の体験 を通じて学んだ人間学」等のタイトルで 一脈経営や 営業にも通じる講演を、市役所、社会福祉協議会、 商工会議 所、法人会、税理士会、司法書士会、行 政書士会、保険会社、ロータリ ークラブ、ライオ ンズクラブ、三田会、各種企業等で年間数十回行っ て きました。今後はこの活動を中心として行いたいと思っています。

 麻生・生きがい研究会にふさわしい本の出版を目指します。今まで検事 時代の体験を基に麻生・生きがい研究 会出版の「検察官の仕事」(自費 出版)と公証人 時代の体験を基に「遺言相談標準ハンドブック」(日本 法令出版、共著)の著書があります。 今後、「戯れ画と詩のひととき」 のタイトルで 大人のための癒しの絵本や難しい法律問題を易し く記述す る本や生きがいの前提やヒントになる著作を試みたいと思っています。